高松市議会 2021-03-12 03月12日-05号
県道塩江屋島西線については、高松市街からことでん高田駅、香川医大、高松医療センターへのバス路線も含めて、住民の生活に重要な路線になっています。戦後、拡幅整備が行われていますが、道幅も当時の交通量を想定しており、現在は交通量も増え、自家用車も大型化し、バスや大型トラックの車幅で車道を塞いでいます。県道は小中学生の通学路でもあるため、歩行者・自転車にも大変危険な県道となっています。
県道塩江屋島西線については、高松市街からことでん高田駅、香川医大、高松医療センターへのバス路線も含めて、住民の生活に重要な路線になっています。戦後、拡幅整備が行われていますが、道幅も当時の交通量を想定しており、現在は交通量も増え、自家用車も大型化し、バスや大型トラックの車幅で車道を塞いでいます。県道は小中学生の通学路でもあるため、歩行者・自転車にも大変危険な県道となっています。
しかしながら、現在のメーンルートである古高松小学校西側を通る県道塩江屋島西線は、道路幅員が狭く、常に渋滞するとともに、沿線には建物が建ち並んでいるため、地震発生時に、建物が倒壊した場合には車両の通行が難しい道路と認識しており、避難所への避難や復旧支援の連携を行う上で、不安な要素が多くある状況です。
競技場から南へ向かう国道11号を通り過ぎると県道牟礼中新線を介して、県道高松長尾大内線に、また、県道塩江屋島西線に抜けなければなりません。特に、県道塩江屋島西線は幅員が狭く、JR高徳線の踏切があり、通勤時間帯には通学路のため、歩行者も大変危険であります。渋滞が以前から問題になっている路線であります。
その理由は、工事用車両も県道塩江屋島西線を使って通行でき、工事に支障がないこと、さらに、進入路の状況を踏まえ、設計作業を進められることから、円滑な進入路の権利関係の交渉にもつながると判断したものであるとの答弁がありました。
次に、県道塩江屋島西線と中の川が交わる亀田南町・亀田町地区の中の川の越水による浸水対策についてお尋ねをいたします。 当地区は、香川県住宅供給公社が昭和48年に宅地開発をして売り出した物件で、亀田南自治会が106戸、高田西自治会・亀田自治会、その他の自治会で約150戸あり、その後も、周辺地域に保育所を含め宅地化が進み、現在に至っています。
このようなことから、当面の対応として、県道塩江屋島西線の古高松地区における渋滞解消を図るため、同路線の道路改良につきまして、引き続き県へ強く要望してまいりたいと存じます。御理解を賜りたいと存じます。 ○議長(菰渕将鷹君) 教育長 黒川康嘉君。 ◎教育長(黒川康嘉君) 15番池内議員の御質問にお答え申し上げます。 教育問題のうち、携帯電話の持ち込みについて、どのように対応しているのかであります。
次に、JR屋島駅西側の県道塩江屋島西線の踏切は狭く、特急列車に合わせた踏切のため、朝夕の通勤・通学時に渋滞となり、その列は南北に長く伸び、児童や通勤者の妨げとなっております。そこで、県道塩江屋島西線を拡幅し、自転車道や歩道を確保する考えをお聞かせください。
この開通によって、県道塩江屋島西線の渋滞が緩和されるものと予想をしておりましたが、いまだに以前と変わらない渋滞状態が続いております。屋島東山崎線開通後、大型店舗が出店し、今後も何店か超大型店が出店することも決まっているようで、町の発展・活性化には、道路開通が大きく貢献しているものと思います。
次に、東部運動公園のうち、国道11号と東部運動公園を結ぶ幹線道路の早期整備に取り組む考えでございますが、この道路は、東部運動公園への新たなアクセス道路として、また、塩江屋島西線の交通の緩和が図られるバイパスとしての構想でありますが、現下の厳しい財政状況の中、東部運動公園の上物施設の整備も凍結している状況でありますことから、県道塩江屋島西線の交通状況も見きわめる中で、お尋ねの、道路の必要性の調査を県に
次に、東部運動公園(仮称)と幹線道路を結ぶ道路の整備に早期に取り組む考えでございますが、この道路は、公園への新たなアクセス道路として、また、県道塩江屋島西線に集中しております交通量の緩和が図られるバイパスとしての構想でありまして、現時点では、東部運動公園(仮称)の上物施設の整備も凍結している状況でありますことから、この道路の整備についても、同様に見合わせているところでございます。
初めに、県道塩江屋島西線の渋滞対策についてお伺いをいたします。 この問題につきましては、これまでも質問をさせていただいておりますが、地元住民からの要望も特に強いことから、あえて質問をさせていただきます。 先般、県が整備を行っていた塩江屋島西線のバイパスの役割を担う都市計画道路屋島東山崎線の、国道11号高松東道路から市道室町新田線までが開通をいたしました。
次に、県道塩江屋島西線の渋滞対策についてお伺いいたします。 この件につきましては、これまでにも何回か質問をさせていただきましたが、ラッシュ時の車の渋滞は一向に解消されない状況であります。
これまでにも、私は質問をいたしておりますが、前田地区を南北に通じております県道塩江屋島西線は、朝夕のラッシュ時には大変な渋滞状況であります。車の増加している今日、交通渋滞は今後も激しくなるばかりであると思います。 そこで、この県道塩江屋島西線の交通渋滞の解消策についてどのように考えているかをお聞かせください。
県道塩江屋島西線が、この地域では唯一の南北道路であること、大型車両の対面通行の場合、道いっぱいになることや交通量の増加から、これにかわる道路の整備が望まれています。こうしたことから、県道のバイパス構想もありますが、本市が対応できることとしては、都市計画道路高松海岸線の整備であります。このことから、国道11号から都市計画道路室町新田線の区間の整備方針についてお答えください。
そこで、高松東部地域では、南北軸として県道塩江-屋島西線のバイパスをも兼ねた東部運動公園のアクセス道及び高松海岸線の二つの路線の中で、どの路線が地域高規格道路の高松環状道路として整備されようとしているのか、御所見をお伺いいたします。 最後に、出張所の業務についてであります。
御指摘の、春日川以東、県道塩江-屋島西線までの区間につきましては、本市東部地区に発生する交通に対処し、さらには、香川県で施行中の高松-志度線にも接続するなど重要な区間となりますことから、早期に新規事業採択が得られるように、今後とも国・県に働きかけて積極的に取り組んでいきたいと、かように存じます。
こうなりますと、第1次・第2次通勤圏からを中心に車・人の流入がふえ、朝夕のラッシュ時はもとより、県道塩江-屋島西線はもとより、高松町・新田町を中心に交通麻痺・混雑が春日町にまで及ぶことが予測されます。同時に、このことは、小学生及び中学生の通学にも支障を来します。 こうした交通混雑・渋滞は、市民生活へも悪影響を及ぼす結果となります。